2017年06月29日

カキラン見頃、アイガモ雛到着、最近観察できた昆虫など

およそ一月ぶりの更新となってしまい申し訳ない当ブログです。

さて、梅雨も盛りとなり、雨が降ったり、止んだり、
降りそうで晴れたりとややこしい天気が続いておりますが
カキランが見頃を迎えておりますカキラン (1).JPG
柿色の花弁と白地に薄紫の文様が美しいランの仲間です。
カキラン (2).jpg
数が多いと言うほどではありませんが狭い範囲に纏まって生育しているので中々の見栄なのでは…と思っていますが、いかがでしょう?
ただ、少々場所が分かり難いのでご来園の際は、事務局員にお尋ね頂ければと思います。
ぜひ、お気軽にお声がけくださいませ 

セイヨウオトギリ.JPG
母屋近くに咲いていた黄色い花。いつの間にか小さな群落を築きつつあり、一部の活動スタッフの間で「外来?園芸もの?どこから来た?」と話題になった謎の花…
調べてみたところ和名をセイヨウオトギリ
英名セント・ジョーンズ・ワートと呼ばれる西洋原産のオトギリソウであることが分りました……。
キレイではありますが良く増えそうで今後が心配です。

因みに、ササユリの今期の開花は20日を過ぎた頃に終了しております。
ササユリ(大株満開) (3) (640x427).jpg
写真は、確認できた一番の大株個体でなんと8輪咲き
草体も何だかササユリらしからぬ逞しさでした。
また来年開花するのが楽しみです。

話は変わり、そして少しさかのぼり6月21日
水田における、アイガモ農法で活躍してくれるアイガモの雛たちが今年も到着致しました。
アイガモ(雛).JPG
云うまでもなく可愛いです。めっちゃ可愛いです。
でも刷り込みをしないので、めっちゃ逃げます。
切なくなるぐらい皆で逃げます。
水田に出ても溺れたりしない大きさに育つまでのしばらくは、中が見え難い育雛小屋の中にいるので、なかなか見て頂けないかと思いますが7月の中旬までには、水田に放鳥する予定です。お楽しみに 

その水田ですがこんなのもいました。
コオイムシ.JPG
オスが卵を背負って保護するコオイムシ(子負虫)です。
背中の白っぽい粒々は全てメスが産み付けた卵です。
アイガモたちは、害虫を食べてくれますが害虫だけを区別したりはしないのでコオイムシには、頑張って逃げ延びてほしいものです。
一応写真の個体は、アイガモを放鳥しない水田に逃がしました。

ついでに良い感じに接写できたトンボも紹介してみます。
若干同定に自信がないですが…
アオイトトンボ (800x531) (640x425).jpg
アオイトトンボ
細い体にメタリックのブルーグリーンが美しいイトトンボです。
オオアオイトトンボ (640x427).jpg
オオアオイトトンボ
細い体にメタリックのブルーグリーンが美しいイトトンボです。

…そっくりな上、同じ場所に居ました。ややこしい…一応胸部の模様などに違いがあるようです。
イトトンボの仲間は、近づき易いのでそのまま観察したり、カメラで接写したりと楽しめますよね。
ハラビロトンボ.jpg
と思っていたら別なのも接写できました。
ハラビロトンボです。腹が幅広なのが特徴ですが正面顔にも特徴がありました。
顔をアップで見るとキレイなブルーが目を引きます。

さて最後に少し面白い現場に出くわしたので、ご紹介を…
ヤマトシリアゲ?(獲物横取り) (1) (640x480).jpg
クモの巣に掛かった哀れな羽虫が一匹……

ヤマトシリアゲ?(獲物横取り) (2) (640x480).jpg
…ではなく実は、クモの巣に掛かった獲物を横取りしています。
シリアゲムシの仲間でクモの巣に絡め捕られることなく取りつき、糸で包まれた獲物(ハエの仲間?)を食していました。その際、一定の間隔で巣に振動を送っているように見えました…。巣の主は、定位置からは動かず、時々威嚇で巣を振動させていましたが、シリアゲムシにも効果は無いようでした、お互い牽制し合っていたようにも見えて面白かったですが…真相は如何に……。
種類は、ヤマトシリアゲが有力ですが、この仲間の同定はとても難しく写真からは、特定できそうにないのが残念です。



posted by まも at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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